「食と農をつなぐかけ橋となる」徳島大同青果株式会社
2019年8月6日

会社案内

徳島市中央卸売市場 青果部卸売業者として、徳島県産の野菜・果実等、また全国各地・世界各国の青果物を販売し、消費者の皆様に新鮮で安心・安全なものを供給しております。

そして生産者の皆様また他県市場会社との信頼関係を強化し、徳島県産青果物の素晴らしさを全国へ発信できるよう日々努力を重ねております。

代表メッセージ

近年、私たち青果業界を取り巻く環境は農業従事者数の減少や異常気象の影響等により不確定要素が増大し、先行き不透明な状況が続いております。

このような状況の下、弊社は公設市場の一員として集荷、分荷、代金決済、適正な価格形成や公正な取引の遂行など市場における重要な役割を担うとともに、一蓮托生とも言える生産者の方々との連携をより一層強化する必要があると考えております。

また多様化する消費者ニーズへの的確な対応を図ることを通じて食卓に笑顔を届け、弊社の経営理念である「食と農をつなぐかけ橋となる」ことを具現化したいと切望しております。

今後とも、青果業界全体の健全な発展につながる潮流となるべくより一層の努力をして参ります。皆様の変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

代表取締役会長 林 賢一

会社概要 

会社名 徳島大同青果株式会社
代表者

代表取締役会長 林   賢一

代表取締役社長 橋口 愉

所在地 〒770-0872   徳島市北沖洲4丁目1番38号(GoogleMap
設立日 昭和47年10月2日
営業開始日 昭和48年2月13日
電話 088-628-2233(代表)
FAX 088-664-2991
MAIL

tokushima-daido@me.pikara.ne.jp

info@tokushima-daido.co.jp

資本金 4,200万円
業務内容 青果物及びその加工品の卸売
役員構成 代表取締役会長     林  賢一
代表取締役社長     橋口  愉
常務取締役     原田  雅史
取 締 役     長谷  隆之
従業員数 26名(男子21名 女子5名)
取引銀行 阿波銀行 中央市場支店
徳島大正銀行 本店営業部
徳島信用金庫 福島支店 

業務紹介

野菜部

大同青果の野菜部門です。県内産・国産・輸入品などすべての野菜・加工品・漬物を取り扱っています。

果実部

大同青果の果実部門です。野菜部門同様、すべての果実・加工品を取り扱っています。

管理部

大同青果の管理部門です。売上・仕入の管理、支払いなどすべての事務処理を行っています。

オリジナルブランド・あわそだち

徳島大同青果株式会社では、オリジナルブランド「あわそだち」の販売を行なっております。
平成24年に商標を取得しました。
大同青果独自の基準を満たした、徳島県産の新鮮で安心・安全な野菜・果実を消費者の皆さまにお届けします。

アクセス

〒770-0872 徳島県徳島市北沖洲4丁目1−38(GoogleMap

 JR徳島駅前より
徳島市営バス 中央卸売市場行 中央市場正門前下車
タクシー15分

徳島自動車道 徳島インターチェンジより 3km
津波緊急避難施設 中央卸売市場 管理棟
一般災害時及び地震災害時の避難所 沖洲小学校・徳島市立高校

徳島市中央卸売市場について

 

市場の役割

徳島市中央卸売市場は、私たちの日常生活に欠くことのできない生鮮食料品等(野菜、果実、鮮魚、冷凍魚、加工品)を全国各地から集荷し、より新鮮な姿で安定的に、しかも適正な価格で供給する大切な役割をもっています。

生鮮食料品等は、一般の商品と異なり、保存性に乏しく、また生産、出荷も天候等の自然条件に大きく左右され、しかもその出荷量の増減が価格形成の主要因となるなど価格変動の起きやすい特性をもっています。

適正な価格形成を主軸とした「集荷・分荷」「価格形成」「決済」「保管・貯蔵」「情報」等のそれぞれの機能を備えた制度のなかで秩序ある取引業務を推進するため、卸売市場法に基づき、昭和47年に全国で33番目の中央卸売市場として開設、翌48年に開場されました。徳島市中央卸売市場の主な役割は次のとおりです。

  1. 集荷・分荷機能
    • 多種多様な品物の豊富な品揃
    • 産地の大型化、消費者の多様化への対応
    • 大量単品目から少量多品目へ迅速・確実な分荷・配送
  2. 価格形成機能
    • 需給を反映した価格形成
  3. 決済機能
    • 販売代金の迅速・確実な決済
      (多数の出荷者、多数の購買者への対応)
  4. 保管・貯蔵機能
    • 低温施設を含む貯蔵庫及び倉庫の整備等
  5. 情報機能
    • 需給に係る情報の迅速な収集、伝達
  6. 災害時対応機能
    • 災害時にライフラインとして機能

開場の状況

開場日数  (2023年)青果部 251日、水産物部 253日
開場時間  24時間
せり開始時間  青果部 午前6時30分 水産物部 午前5時30分
休日  日曜日(1月5日及び12月27日から12月30日までの間の日曜日を除く。)
及び1月2日から4日まで並びに12月31日
国民の祝日に関する法律に規定する休日
臨時休開市  上記以外、特に必要があると思われるときは、生産者及び消費者への影響を十分に考慮したうえで、臨時に休業し、また休日に開場することができる。